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ZEB ZEBへの取り組み

建築の低炭素・脱炭素化、CO₂の排出削減へZEBの推進

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2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、各界で温室効果ガス削減を目的とした、具体的な目標が掲げられています。こうした中、建築における省エネの取り組みの一つとして挙げられるのがZEB(Net Zero Energy Building)です。ZEBとは、建物が消費する一次エネルギーを省エネルギーと創エネルギーを積極的に活用し、ゼロにすることを目指している建物のことです。ゼロエネルギーの達成状況は4段階のカテゴリーがあり、ZEB / Nearly ZEB / ZEB Ready / ZEB Orientedにより分類されています。普及している省エネルギーの技術や再生可能エネルギーを組み合わせることにより光熱消費量を削減することで、快適性や建物価値の向上につながります。ZEBプランナーとして、2025年度に自社が受注する設計、コンサルティング業務のうち、ZEBが占める割合を50%以上を目標とし、明確なメリットをクライアントと共有し、CO₂排出量の削減に向けた取り組みと未来につながる「質」を提供していきます。

2023年度ZEB受注実績

300㎡未満 0件
2,000㎡未満 0件
2,000㎡以上 0件